あの明るい陽気なテレビコマーシャルでおなじみのマテ茶が、糖化に良いことがわかりました。
マテ茶は南米で生産されている飲料です。
パラグアイの民族が、「活力をあたえてくれる不思議な木」として飲み始めたことから広まったと言われています。
マテ茶には、ビタミン、ミネラル、鉄分、カルシウムが豊富です。
ポリフェノールの一種であるフラボノイドを多く含んでいいることから、「飲むサラダ」とも言われています。
マテ茶の効能は、まだまだ、これだけではありません。
抗肥満効果、抗酸化作用、抗糖化作用、抗動脈硬化作用、記憶障がいに対する作用があるそうです。
肥満が進むと、糖尿病や高血圧など、たくさんの病気を併用してしまうリスクが高まります。
酸化が進むと、細胞を破壊し、たくさんの病気を併用するリスクが高まります。
糖化が進むと、体は老化していき、脳や骨、臓器などをボロボロにしていきます。
動脈硬化は進むと、心臓や脳が詰まってしまい大変なことになります。
記憶障がいについては、あるパーキンソン病の患者に効果があったそうですが、まだはっきりとしたことはわかっていません。
このような体の悪い部分と戦ってくれるマテ茶は、南米の大地と太陽からの恵みかもしれませんね。
南米の方の、明るく元気な姿に負けないように、日本の皆さんもがんばりましょう。
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