脳は、元気のみなもとです。
脳に元気がないと、運動も、仕事も、話すことだってできなくなってしまいます。
最近、抗糖化ということが、良く雑誌やテレビなどでいわれていますが、糖化を気にしすぎるあまりに、ブドウ糖や砂糖を全くとらないというのも、良くありません。
なぜなら、脳のエネルギーとなるのはブドウ糖だからです。
しかし、そうは言っても、糖化の怖さを知ると、やはり糖化も気になりますよね?
糖の吸収がおだやかな時間に、適量を食べれば問題はありません。
おなかが空いている時に食べるのがよくないのです。
糖を受け入れる準備をしてから、体に取り入れると、糖の吸収は穏やかになります。
その時に重要なのは、食べる順番です。
野菜→豆腐→お魚・お肉→ご飯という順番の最後に甘いものを食べましょう。
そうすれば、糖の吸収は穏やかです。
おなかが空いている時に、おやつが食べたくなったら、ナッツ類やグレープフルーツを食べましょう。
血糖値の上昇をみるGI値を気にしながら食べると食べ過ぎることもありません。
このように、常に糖の摂取には気を配ってください。
そうすれば、糖尿病も骨粗しょう症もアルツハイマーも防げるかもしれません。
おやつを食べるときは、炭水化物はたくさんとらないようにしましょう。
ごはんで炭水化物をとっているので、たくさんの炭水化物を体が処理しきれないかもしれませんから。
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