「血液クレンジング」は今、注目されているアンチエイジング方法です。
「血液を洗うなんて怖い」と思うかもしれませんが、決して怖いものではありません。
40年ほど前から注目されている、歴史の長い治療方法です。
実は、あの有名なイギリスのエリザベス女王とそのお母さまも「血液クレンジング」を行っていたといわれています。
ドイツで生まれてヨーロッパ中に「オゾン療法」という名前で広がった「血液クレンジング」は医学的にも認められている治療法です。
年齢とともに、新陳代謝は下がり、体の中には、悪いものがたまりやすくなります。
血液クレンジングの治療法をご説明しましょう。
1.100ミリ〜150ミリの血液を採ります。(血液の色を見よく見ておきましょう)
2.これに医療用のオゾンを加えて、反応させます。(血液の色が赤い鮮血に戻る過程が見られますよ)
3.このオゾンと混ざった血液を点滴により体に戻します。
オゾンと混ざった血液は、活性化し酸素を多く含む血液へと変化します。
酸素の含まれた血液は頭から爪の先まで行きわたり、体がじんわりとあたたかくなるのが分かるでしょう。
・糖をエネルギーに変える中心となっている、ミトコンドリアへ運ばれる。(糖化を予防できる)
・がんやメタボリックシンドロームを予防する、抗酸化酵素が増える
・血管を広げて血の流れを良くする(肩こりや冷え性が改善)
・赤血球の流れがスムーズになるので、血液がサラサラに!(エイジングケア)
・骨髄幹細胞が、臓器細胞を修復してくれる
「血液クレンジング」を行っている美容クリニックも増えています。
保険適用外なので、少しお値段は高いめですが、興味のあるかたは、ぜひお試しください。
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